モンベル ODパーカ

hidenori

2012年04月22日 23:22

モンベル ODパーカ

昨年の秋から山行を始めたので、春夏の山用の衣類を持っていません。

4月19日、21日と20度前後の気温にて近所の山に登りましたが、高級ジャージ ORのラディアントプルオーバーは、休憩時の汗をかいた際の冷え防止には有効でしたが、もう、行動時の上着としては暑くて着れませんでした。
もちろん、モンベルのクリマプラス200や、ダイナアクションパーカーの出番はありません。

おそらくこれからは、行動時は、長袖半袖Tシャツで、停滞時に、冷え防止の何かをはおることになるのでしょう。
ソフトシェルという名前で撥水性のある高級ジャージが各社からあるようですが、持ち運ぶのに軽くて、ザックに収納するのにかさばらない、風をさえぎれるウィンドブレーカーのようなものがあれば十分そうと考え、5月の講座の山行に向けて購入を検討しました。

前回のダイナアクションパーカーの時のような臨時収入もないので、コストパフォーマンスの良さそうなところで考えると、もちろんモンベルで次の選択枝がありそうでした。



1)ライトシェルシリーズ
 ・ライトシェルジャケット
 ・ライトシェルパーカ
 ・ライトシェルアウタージャケット
☆特徴:表面のPOLKATEXで撥水性、内側のクリマプラスメッシュで保温性を併せ持つ。
冬の中間着としても使える。

2)ウィンドブラストシリーズ
 ・ウィンドブラストジャケット
 ・ウィンドブラストパーカ
☆特徴:表面のPOLKATEXで撥水性を持つ。薄手のペラっとした生地で軽量。裏地無し。

3)ODシリーズ
 ・ODパーカ
☆特徴:表面のPOLKATEXで撥水性を持つ。ウィンドブラストより厚手のさらっとした肌触りの生地。裏地無し。

結局、ODパーカを購入しました。
決定した理由としては、こんなところです。

★フードのあるパーカーがいいだろう。
★春夏の使用なので裏地がなく、保温性がなくても風さえ通さなければいい、と割り切ろう。
★実際にナゴヤドーム前のモンベルで試着してみると、ODパーカのほうが、登山口までの移動にも快適に着れそうな生地で、襟に芯が入っていてしっかり着れる。

フードはドローコードで調整できます。



ドローコードが裾に入っていて裾の締めつけも調整できます。



低山の夏には不要でしょうから、どこまで着る機会があるか分かりませんが、ザックに入れていくような比較的高所の山行に持って行けたらいいですね。


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