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キャンプ、はじめました!

名古屋市に住む3人家族が、キャンプをはじめましたが、大阪に引っ越しました。

▲猿投山(629m)

  

▲猿投山(629m)

5月31日(木) 本人のみ

名鉄尾張瀬戸駅⇒赤津バス停(7:30)⇒雲興寺(7:43)⇒雲興寺登山口(7:45)⇒林道出合(8:45)⇒猿投山入口(9:00)⇒(10:15)猿投山頂上(10:25)⇒東の宮(10:40)⇒猿投山頂上(11:00)⇒(12:05)猿投山入口(12:30)【昼飯】⇒林道出合(13:00)⇒雲興寺(13:40)⇒赤津バス停(14:17)⇒名鉄尾張瀬戸駅

▲猿投山(629m)

平日、仕事の都合がついたので年休を取ることにしました。特に予定なく、家でぐうたらしようと思っていたのですが、奥様に「山に行くの?」と言われたので、せっかくならと行ってきました。

場所は、去年の12月ぶりの猿投山。通勤時間とかぶるのは嫌だったので、7時前には家を出ました。
今回は1人なのでハイドレーションと、ダブルストックを思う存分試そうと思ってきました。
天気は、曇りのち晴れ。気温は20度半ばほど。歩くとじんわり汗をかく程度でした。


◆ダブルストックについて
先日の鎌ガ岳山行きで、ストックのストラップは上り下りに応じて持ち替えるので手に通さないと聞きました。
Webで見る限り、ストラップを使うか否かは、ストックを使うか否かと同じくらいいろんな意見があるようなので、今回は、通さずに、依存しすぎず、軽く突く程度で使って見ました。

猿投山は、手を使うほどの急な坂はないので全行程で使いましたが、ストックを突く位置が歩きながら気になります。また、だいたい115cm前後で使って見たのですが、上り坂、下り坂で、微妙に長さが合わないので握り替えたり、長さを調整したり。
ストックがなければ、そういうことは気にしなくて済むので、よっぽどストックに慣れるか、要所でしか使わない、という考えもありだな、と思いました。
コースタイムは、前回と同様の4時間でした。

▲猿投山(629m)

◆ハイドレーションについて
水は、ペットボトル500ml×2本+ハイドレーション1500mlを持ちました。
ペットボトルは、ラーメンで400ml、飲み水で600ml消費しました。ハイドレーションは、500mlほど消費したようです。
けっこう思い切り吸っても口を湿らす程度しかでてこないので、面倒でした。
歩いてる最中に飲むのも、息が切れるし、使い方が悪いのか、こんなものなのか。
結局、ザックを下したときにペットボトルから飲んでました。
また、グレゴリーのザックはハイドレーション用の袋が内部についていますが、真ん中を占有してくれるので、少しばかり荷物を詰めるのに悩みました。
飲み口のキャップはザックを降ろしたときに思わず地面をひきずっているので、あってよかったです。

▲猿投山(629m)

◆その他
歩き出してすぐ気になるのは、耳元を飛び回る虫の羽音。いくら振りはらってもついてきます。
12月に、話をしたおじさんが「夏はダメ」と言ってたのが良く分かります。
めちゃくちゃストレスが溜まります。
うっかりして虫よけ対策もまったくしていなかったので、夏の低山は虫よけ対策が必須だと実感しました。




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