▲御池岳(1247m)・鈴北岳(1182m)
6月9日(土)雨
コグルミ谷登山口(9:10)→白船峠分岐(10:35)→奥ノ平(11:50)→御池岳(12:30)→鈴北岳(13:10)→鞍掛峠駐車場(14:34)
山講座の実技2回目に雨の中、行ってきました。
前回と同じ鈴鹿山系の御池岳・鈴北岳です。
今回の心配点は、雨もですが、山ビルが多いということでした。
ヒルは、スパッツを塩漬けにしに、靴下を木酢液につけて干して対策してみました。カッパはゴアテックスのものは持ってなく、モンベルのハイドロブリーズ。
キャンプでも長時間の行動中にずっと着ていたことはないので、どれくらい蒸れるか、初めて試すことになります。
歩き始めて、即、山ヒルの大歓迎を受けました。小枝のさきくらいの大きさなのに、お口を開けて、餌だ餌だと踊ります
その名の通り、小さなクルミの殻が落ちているコグルミ谷を抜け、コバイケイソウの群生の間の急坂のぬかるみを滑りながら、奥ノ平まで登ると、激しい風と吹きつける雨。
もちろん我々以外に誰もいません。顔がびしょぬれになりながら記念撮影をし、悪天候なので興味のあったボタンブチはパス。
御池岳で小休止し、鈴北岳へ向かいます。その途中で、日本庭園を通過します。
たしかに苔で覆われ、池や岩が配置されたその風景は、日本庭園ですが、いかんせん、空はグレーで周囲は霧で囲まれ、見通しは効かず。残念!
鈴北岳で再び、風雨にさらされ、鞍掛峠にさっさと下山しました。
前回の鎌ガ岳に比べ、すがすがしい山行とはなりませんでしたが、雨の中、行動するという、いい経験ができました。また天気のいい時に来たい!
幸い、ヒルには噛まれずに済みましたが、何人か犠牲に・・・
塩や、木酢液が効果あったのか、登山口でPLに借りて塗ったハッカオイルが効果あったのか!?
ハッカオイルは、雨の中でも落ちなくて、匂いもいいし、いいですね。
カッパのハイドロブリーズは抑えて歩けば、ほどほど蒸れずに歩けましたし、寒さも防げましたが、裾から股下についた、泥汚れが洗濯機で洗っても落ちなくなりました。黄色だったから??
次の火曜日には、最後の講義も終わり、講座の全講義・実技が終了しました。
あとは山岳会に入るか、否か。
確かに、山岳会の人達と登るのは、一人で安全な範囲でボチボチ山行するよりも、はるかに技術、知識、体力ともつくと思います。でも、一人で心細くなることもありながら、自分で計画し、準備し、道に迷いかけて緊張する山行も面白いと思います。
また、家庭や、ファミリーキャンプとの両立もあります。
父ちゃん一人が楽しいのでは、NGなのです。
家庭と山の両立はできるのか!?
とりあえず、山岳会を知るために、いくつかの山岳会の定例会を見学に行ってみようと思っています。
相変わらず、写真を撮る余裕無し・・・
コグルミ谷登山口(9:10)→白船峠分岐(10:35)→奥ノ平(11:50)→御池岳(12:30)→鈴北岳(13:10)→鞍掛峠駐車場(14:34)
山講座の実技2回目に雨の中、行ってきました。
前回と同じ鈴鹿山系の御池岳・鈴北岳です。
今回の心配点は、雨もですが、山ビルが多いということでした。
ヒルは、スパッツを塩漬けにしに、靴下を木酢液につけて干して対策してみました。カッパはゴアテックスのものは持ってなく、モンベルのハイドロブリーズ。
キャンプでも長時間の行動中にずっと着ていたことはないので、どれくらい蒸れるか、初めて試すことになります。
歩き始めて、即、山ヒルの大歓迎を受けました。小枝のさきくらいの大きさなのに、お口を開けて、餌だ餌だと踊ります

その名の通り、小さなクルミの殻が落ちているコグルミ谷を抜け、コバイケイソウの群生の間の急坂のぬかるみを滑りながら、奥ノ平まで登ると、激しい風と吹きつける雨。
もちろん我々以外に誰もいません。顔がびしょぬれになりながら記念撮影をし、悪天候なので興味のあったボタンブチはパス。
御池岳で小休止し、鈴北岳へ向かいます。その途中で、日本庭園を通過します。
たしかに苔で覆われ、池や岩が配置されたその風景は、日本庭園ですが、いかんせん、空はグレーで周囲は霧で囲まれ、見通しは効かず。残念!
鈴北岳で再び、風雨にさらされ、鞍掛峠にさっさと下山しました。
前回の鎌ガ岳に比べ、すがすがしい山行とはなりませんでしたが、雨の中、行動するという、いい経験ができました。また天気のいい時に来たい!
幸い、ヒルには噛まれずに済みましたが、何人か犠牲に・・・
塩や、木酢液が効果あったのか、登山口でPLに借りて塗ったハッカオイルが効果あったのか!?
ハッカオイルは、雨の中でも落ちなくて、匂いもいいし、いいですね。
カッパのハイドロブリーズは抑えて歩けば、ほどほど蒸れずに歩けましたし、寒さも防げましたが、裾から股下についた、泥汚れが洗濯機で洗っても落ちなくなりました。黄色だったから??
次の火曜日には、最後の講義も終わり、講座の全講義・実技が終了しました。
あとは山岳会に入るか、否か。
確かに、山岳会の人達と登るのは、一人で安全な範囲でボチボチ山行するよりも、はるかに技術、知識、体力ともつくと思います。でも、一人で心細くなることもありながら、自分で計画し、準備し、道に迷いかけて緊張する山行も面白いと思います。
また、家庭や、ファミリーキャンプとの両立もあります。
父ちゃん一人が楽しいのでは、NGなのです。
家庭と山の両立はできるのか!?
とりあえず、山岳会を知るために、いくつかの山岳会の定例会を見学に行ってみようと思っています。
相変わらず、写真を撮る余裕無し・・・
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