EPIチタンクッカーTYPE3-M&山専ボトル800ml
低山とは言え、冬に単独で山登りするならば、ストーブは持っていたほうがいいとアドバイスを受けたので、早々にストーブは持っていたのですが、クッカーを持ってません。

ストーブだけでは役に立たないのでユニフレーム ケトル&サーバーのケトル部分をザックに詰めたこともあるのですが、ステンレスで重くて・・・できたら持ちたくない装備でした。
アルミが米を炊くには優れていることはわかっているのですが、山であまり米から炊くことはないので、どうせ買うなら最初から軽量のチタンのクッカーが欲しくて、スノーピークと、EPI、どちらにするかずっと迷っていました。

スノーピーク(snow peak) チタントレック900
鍋自体の剛性は高いような。

EPI(イーピーアイ) ATSチタンクッカー TYPE3-M
フタの締まりがしっくりこないのが唯一の欠点?
埼玉に帰省時にWILD1入間店の初売りに行き、両方を手に取り、比べてみた結果、EPIにしました。
重さは、いずれも175gで同じなので携行性から言ったら同点。
ものの頑丈さや、フタの締まりの良さは、スノピのほうがよかったのですが、EPIのほうは、熱伝導性をカバーするATSという加工が施されています。山で米から炊くことはあまりないでしょうが、ファミキャンで飯盒代わりに使えればいいなと。

目盛りもあるし、そそぎ口もあるのでケトル代わりに使えますね。
裏はこんなでざらざらしてます。Aluminum Thermal Spraying(アルミニウム溶射)加工ということで、チタンよりも熱伝導性の高いアルミを吹き付けて、チタンのデメリットをカバーしているんですね。

ついでに去年買っていた山専ボトル800ml。

サーモス(THERMOS) 山専ステンレスボトル
800mlはやっぱでかいので500mlも欲しい。
インスタントラーメンを作るなら容量が大きいほうが、と思い、800mlにしました。
そそぎ口が昔風の、ネジ式で緩めた隙間からそそぐ方式で、開口部が少なく熱が逃げにくくなっています。

試しに日帰りで使ってみましたが、朝お湯入れて、昼使うならぜんぜんラーメン大丈夫。ふつうに熱いお湯を保ちます。
これがあれば、日帰りならクッカーいらずですね。
ソロで山行くならストーブ&クッカー持っていってのんびりラーメン作る、グループで行くなら山専ボトルでちゃっちゃとすませる、という使い分けができそうですね。
ストーブだけでは役に立たないのでユニフレーム ケトル&サーバーのケトル部分をザックに詰めたこともあるのですが、ステンレスで重くて・・・できたら持ちたくない装備でした。
アルミが米を炊くには優れていることはわかっているのですが、山であまり米から炊くことはないので、どうせ買うなら最初から軽量のチタンのクッカーが欲しくて、スノーピークと、EPI、どちらにするかずっと迷っていました。

スノーピーク(snow peak) チタントレック900
鍋自体の剛性は高いような。

EPI(イーピーアイ) ATSチタンクッカー TYPE3-M
フタの締まりがしっくりこないのが唯一の欠点?
埼玉に帰省時にWILD1入間店の初売りに行き、両方を手に取り、比べてみた結果、EPIにしました。
重さは、いずれも175gで同じなので携行性から言ったら同点。
ものの頑丈さや、フタの締まりの良さは、スノピのほうがよかったのですが、EPIのほうは、熱伝導性をカバーするATSという加工が施されています。山で米から炊くことはあまりないでしょうが、ファミキャンで飯盒代わりに使えればいいなと。
目盛りもあるし、そそぎ口もあるのでケトル代わりに使えますね。
裏はこんなでざらざらしてます。Aluminum Thermal Spraying(アルミニウム溶射)加工ということで、チタンよりも熱伝導性の高いアルミを吹き付けて、チタンのデメリットをカバーしているんですね。
ついでに去年買っていた山専ボトル800ml。

サーモス(THERMOS) 山専ステンレスボトル
800mlはやっぱでかいので500mlも欲しい。
インスタントラーメンを作るなら容量が大きいほうが、と思い、800mlにしました。
そそぎ口が昔風の、ネジ式で緩めた隙間からそそぐ方式で、開口部が少なく熱が逃げにくくなっています。
試しに日帰りで使ってみましたが、朝お湯入れて、昼使うならぜんぜんラーメン大丈夫。ふつうに熱いお湯を保ちます。
これがあれば、日帰りならクッカーいらずですね。
ソロで山行くならストーブ&クッカー持っていってのんびりラーメン作る、グループで行くなら山専ボトルでちゃっちゃとすませる、という使い分けができそうですね。
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