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キャンプ、はじめました!

名古屋市に住む3人家族が、キャンプをはじめましたが、大阪に引っ越しました。

えびの高原キャンプ村(1日目)

  

8月13日、14日

昨年のお盆休みは、家族で高千穂峰に登りました。今年は韓国岳、ということで、えびの高原キャンプ村に前泊して、翌日の朝、韓国岳に登るという計画を立てました。

念のため、キャンプ場へ前日電話してみたのですが、「テント場は空きがあるが、駐車場がいっぱいで受け入れ不可」と言われてしまった。えびの高原の一般の有料駐車場に停めて、徒歩でキャンプ場入りするのではダメ?と食い下がり、予約できました。
危ない、危ない、予定が狂うところだった・・・

2日目はこちら

1日目:
実家から2時間半ほどドライブして、13:00くらいに到着してみると、駐車場は空いており、普通に受付してもらえました。
テント入りザックを背負ってテント場を確認すると、地面にテントを張るフリーサイトと、デッキにテントを張るデッキサイトがあるようです。
デッキがすごい立派なので、きっと有料だろう、と受付で確認したところ、デッキでも地面でも料金は変わらない!

じゃあ、絶対、デッキ!!いうことで松林の中の良さげなデッキを確保し、エスパースを設営しました。
デッキは270cmx270cmの大型コールマンテントでも設営できてしまうくらいの大きさ。4,5人用エスパースは楽勝で張れました。

えびの高原キャンプ村(1日目)

夕食には時間があったので、えびの高原ビジターセンターの周辺の売店を見てみました。ここは宮崎なので、宮崎みやげがいっぱい。
コーヒーが飲めるカフェもあり、立派な観光地です。明日、お土産買いに来よう。

キャンプ場に戻り、お風呂へ。鹿の食害を防ぐため、柵で囲まれたお風呂のエリアのゲートを入ります。
お風呂の建物はブロック作りの市民プールの脱衣所みたいな風情。内湯と、露天がありましたが、露天は水でした。
新燃岳の噴火の影響で、お湯の温度が下がってしまったそうで、ボイラーで沸かしているそうです。

夕食は、お手軽インスタント。ボンカレーと、ファミマで買ったレトルトハンバーグ。子供用にパスタ。米は2合、鍋で炊きます。
これまた立派な炊事場で米をとぎ、ガスを使おうとしたところ、ガス残量が心細い・・・

えびの高原キャンプ村(1日目)

雷鳥沢での使いかけだったのだが、案外、消費してたんだ。米、ガスで炊くと、レトルトが温められなくなるかも、ということで、薪を買ってきて米はサイトについている石ガマで炊くことに。

えびの高原キャンプ村(1日目)


着火剤がないので薪に火をつけるのに手こずりましたが、米を炊くのは慣れてるのでオコゲもなくばっちり炊けました。
EVERNEWのコッヘル、コーティングがしてあるので米もすくい取りやすいしいいです。

えびの高原キャンプ村(1日目)

日が暮れると、照明が少ないのでランタンやヘッドライトは必須です。デッキスペースでライトを照らして夕食を食べました。

えびの高原キャンプ村(1日目)

すると、自分が子供の頃呼んでいたところの、ゲジゲジさんや、便所コオロギさんが続々と出てきました・・・
たぶん湿気の多いデッキの下側が住処なんでしょう。きっと、通常の女性なら、悲鳴をあげて逃げ惑うのでしょうが、うちの母ちゃんは特になんともない模様。自分は、この手のやつらはちょっと苦手なのですが、母ちゃんが問題ないのに気持ち悪いとは言えませんw
足の長いゲジゲジがパスタの切れ端を持って移動する様は、パスタが宙に浮かんでいるようでした。
ああ、夢に見そう。。

その日の夜は晴れており、松の木の隙間からも星が光るのが見えました。でも明日は、雨予報なんだよな。








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