ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

キャンプ、はじめました!

名古屋市に住む3人家族が、キャンプをはじめましたが、大阪に引っ越しました。

ミヤシタヒルズ

  

6月8日(土)~6月9日(日)
父ちゃん、息子+お仲間9人

趣味の会の人たちと、総勢11人、美ヶ原の王ヶ頭に登るために、長野県小県郡のミヤシタヒルズにて一泊キャンプ、してきました。超濃いキャンプでした。

ミヤシタヒルズ


まずは、5歳の息子が母ちゃんと離れての初めての宿泊であること。しかもはじめて会う人たちとの合同キャンプです。人見知りせず、うまくやれるのかどうか。
父ちゃんも11人の大所帯は初めて。リーダーは別に立っていますが、車や、キャンプ道具は我が家のものをほぼすべて持参しますし、いちおう食担という役割もあり、責任重大です。

1日目:
9:30、名古屋を出発し、バロー諏訪店で、大量の食材を購入し、ミヤシタヒルズに向かいます。
14:30、到着。

センターハウスで受付し、デッキを歩いていくと、
ミヤシタヒルズ

まるで個人の家の庭のよう・・・・きれいです!
ミヤシタヒルズ

テントは、2サイト借りて、山岳用テント大(5人)、山岳用テント(2人)、我が家のアメニティドーム(4人)を設営。
ミヤシタヒルズ

さすがに山テンは、設営が早い。フレームを通し、張り綱を石で固定。銀マット1枚敷いて終了。
遅れてアメニティドームを手伝ってもらいながら設営しますが、みなさん、見慣れぬファミリーテントの構造に、興味深々。

アメニティドームは、快適性や、ペグを利用することによる耐風性はありますが、ペグ、ハンマーは重いし、私の場合、1人では立てられません。山岳テントと比較にはなりませんが、宿泊後、朝早く山へ出発する今回のような場合、やっぱり山岳テントが欲しいところですね。みなさんいわく、アメニティドームは6人は寝れる広さだそうです!!

その日の晩は、2バーナーや、ファイヤグリルを駆使し、BBQでした。炎たこも使ってたこ焼きも提供。

ミヤシタヒルズ

いままで、ファミキャン用にコツコツと買ってきた大小の装備が役に立ちました。
無事、夕食を終え、お酒を飲みながらの山話、子供も入れての花火と楽しむことができました。
子供は歯を磨いているすきにばったりZZzzz

2日目:
王ヶ頭、王ヶ鼻に登るため、7:00には出発予定です。

ミヤシタヒルズ

サンドイッチを皆で作り、アメニティドームの撤収に手間取り、30分ほどロスしましたが、7:30には撤収しました。山テンは撤収も早い!

ミヤシタヒルズ

9:30、登山口のある、三城いこいの広場に到着。みなさん、王ヶ頭に向けて、山を登っていきました。
一方、私と子供は、王ヶ頭を登るのは無理なので、公園で遊びながら、帰りを待ちました。

ミヤシタヒルズ

ミヤシタヒルズ

山本小屋まで車で行って、皆と合流する案もあったのですが、子供が昨晩の疲れもあったのと朝にむりやり起こしたこともあり、ぐずったので、のんびり待つ選択をしたのです。

15:30にはみなさん、無事下山し、帰宅の途につきました。今回は天気もよく、かなり暑かったのでなかなかに大変だったそうです。

まとめ&反省
1)ミヤシタヒルズは、あちこちに咲いている花や、ウッドデッキを備えたバンガロー風センターハウスから、オーナーの方のセンスの良さを感じます。留守番していた奥さんも、パンフを見てよさそう、と言っていたので、再度、今度はファミリーでゆっくりキャンプに行きたいですね。

ミヤシタヒルズ

2)自分の寝たテント、シュラフは自分で撤収できないと・・・山岳テント、軽量シュラフが欲しい。







※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
ミヤシタヒルズ
    コメント(0)