▲武甲山(1304m)
2013年5月5日 晴れ
横瀬駅7:20⇒一の鳥居登山口8:45⇒18丁目の水場9:18⇒大杉の広場9:54⇒10:36山頂(昼食)11:25⇒登山口12:45⇒橋立鍾乳洞13:35⇒浦山口駅13:45
埼玉への帰省時に、秩父の武甲山へ登ってきました。何年か前に、芝桜を見に羊山公園に来た時に見たことがあるのですが、セメントに使われる石灰岩を取るために、山頂まで削り取られており残念な感じの山容でした。
しかし、ググってみると、日本200名山に入る名山で、今も多くの人が登っている人気の高い山のようなので行ってみることにしました。

JR川越線から西武秩父線に乗り換え、横瀬駅に向かいます。素晴らしく晴れており、車窓から見える風景も緑が輝いています。武甲山以外にもいい山があるのか、ザックを背負った人が何人も、田舎の駅に降りていきます。
1時間ほど電車に揺られ、7:20横瀬駅に到着。朝飯を食べる時間もなく出てきたので、駅近くにコンビニくらいあるだろう、と思ってたらありません!仕方ない、朝飯抜きで、まずは線路に沿って登山口に向けて歩き出しました。

山に近づくにつれ、石灰岩をトラックに積み込む工場のような建物がいくつも現れます。工場が途切れると、登山口に向かうタクシーか登山者の車しか通らない川沿いの道になります。
8:45一の鳥居のある登山口に到着です。1時間30分かかりました!なかなか登山口までが遠かった。
でもこれからが本番です。
朝飯抜きなので、行動食を少し食べて、入山します。
頂上に神社があるので、山道は参道ということのようです。丁目石の目印があります。

ところどころできれいな水が流れており、飲むことができます。子供連れのファミリーもけっこう登ってますね。

10:30つづら折りの杉の林道を抜け、そろそろ足がヨレヨレになったころ、鳥居のある頂上に到着のようです。
コバイケイソウが境内を覆っています。1本だけカタクリの花も発見。
奥には、御岳神社の建物があり、さらに後ろに展望台があるようでしたが、まずは腹ごしらえ。
同じように食事をとるグループがいっぱいいます。

昼ごはんにははるかに早いのですが、いつものカップヌードルカレー味を食べ、人心地がつきました。
神社にお参りし、展望台へ向かいます。
展望台のすぐ下は、真下は石灰岩の削り取られた風景ですが、さすがに1000メートル超え、かなり眺めがいいです。
羊山公園の芝桜も見えます。眼下に見える山の緑がまぶしいです。


11:25浦山口駅に向かう帰路につきます。けっこう傾斜がきつい道が続きます。
こちら側から登るのは、横瀬駅からよりもきつそうです。滑りそうな箇所もあり、太もももパンパンになってきたので、
ストックを利用。

ある程度下りると、気持ちよさそうな澄んだ水が流れる橋立川沿いの道になります。
昼も過ぎ、暑くなってきたので、耐え切れず、靴を脱いで川へ。
水はかなり冷たく、5分と足をつけていることができませんでした。

橋立鍾乳洞の横を通り過ぎると、いかにも田舎の駅の風貌の浦山口駅が見えます。
駅横にも、名水が流れていたので喉を潤しておきました。

13:45駅到着で、トータルで6時間ほどの歩きでした。
なるほど、武甲山の良さが分かったような気がした山行でした。
ちなみに西武鉄道のHPのハイキングマップが時間の目安も記載されており、役立ちました。
横瀬駅7:20⇒一の鳥居登山口8:45⇒18丁目の水場9:18⇒大杉の広場9:54⇒10:36山頂(昼食)11:25⇒登山口12:45⇒橋立鍾乳洞13:35⇒浦山口駅13:45
埼玉への帰省時に、秩父の武甲山へ登ってきました。何年か前に、芝桜を見に羊山公園に来た時に見たことがあるのですが、セメントに使われる石灰岩を取るために、山頂まで削り取られており残念な感じの山容でした。
しかし、ググってみると、日本200名山に入る名山で、今も多くの人が登っている人気の高い山のようなので行ってみることにしました。

JR川越線から西武秩父線に乗り換え、横瀬駅に向かいます。素晴らしく晴れており、車窓から見える風景も緑が輝いています。武甲山以外にもいい山があるのか、ザックを背負った人が何人も、田舎の駅に降りていきます。
1時間ほど電車に揺られ、7:20横瀬駅に到着。朝飯を食べる時間もなく出てきたので、駅近くにコンビニくらいあるだろう、と思ってたらありません!仕方ない、朝飯抜きで、まずは線路に沿って登山口に向けて歩き出しました。

山に近づくにつれ、石灰岩をトラックに積み込む工場のような建物がいくつも現れます。工場が途切れると、登山口に向かうタクシーか登山者の車しか通らない川沿いの道になります。
8:45一の鳥居のある登山口に到着です。1時間30分かかりました!なかなか登山口までが遠かった。
でもこれからが本番です。
朝飯抜きなので、行動食を少し食べて、入山します。
頂上に神社があるので、山道は参道ということのようです。丁目石の目印があります。

ところどころできれいな水が流れており、飲むことができます。子供連れのファミリーもけっこう登ってますね。

10:30つづら折りの杉の林道を抜け、そろそろ足がヨレヨレになったころ、鳥居のある頂上に到着のようです。
コバイケイソウが境内を覆っています。1本だけカタクリの花も発見。
奥には、御岳神社の建物があり、さらに後ろに展望台があるようでしたが、まずは腹ごしらえ。
同じように食事をとるグループがいっぱいいます。

昼ごはんにははるかに早いのですが、いつものカップヌードルカレー味を食べ、人心地がつきました。
神社にお参りし、展望台へ向かいます。
展望台のすぐ下は、真下は石灰岩の削り取られた風景ですが、さすがに1000メートル超え、かなり眺めがいいです。
羊山公園の芝桜も見えます。眼下に見える山の緑がまぶしいです。


11:25浦山口駅に向かう帰路につきます。けっこう傾斜がきつい道が続きます。
こちら側から登るのは、横瀬駅からよりもきつそうです。滑りそうな箇所もあり、太もももパンパンになってきたので、
ストックを利用。

ある程度下りると、気持ちよさそうな澄んだ水が流れる橋立川沿いの道になります。
昼も過ぎ、暑くなってきたので、耐え切れず、靴を脱いで川へ。
水はかなり冷たく、5分と足をつけていることができませんでした。

橋立鍾乳洞の横を通り過ぎると、いかにも田舎の駅の風貌の浦山口駅が見えます。
駅横にも、名水が流れていたので喉を潤しておきました。

13:45駅到着で、トータルで6時間ほどの歩きでした。
なるほど、武甲山の良さが分かったような気がした山行でした。
ちなみに西武鉄道のHPのハイキングマップが時間の目安も記載されており、役立ちました。
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