廻り目平キャンプ場@長野
8月24,25日 廻り目平キャンプ場
長野県南佐久郡川上村の廻り目平キャンプ場に1泊キャンプに行ってきました。
本当は、日本百名山の1つ、金峰山(きんぶさん)へ登るのが目的だったのですが、雨のため中止。単なるキャンプになってしまいました。

1日目:
8時に名古屋を出発し、長坂ICを降り、川上村へ向かいます。川上村はレタスの産地。車窓から出荷間際の美味しそうなレタス畑が見えます。途中で、スーパーNana'sへ寄り、お昼ご飯の弁当と食材を調達。確かに朝どれレタスは、もりっと盛り上がっており、名古屋のスーパーで買うものとぜんぜん違います。それで1玉89円。安い。
白樺の林を抜け、キャンプ場に到着すると、ここはロッククライミングの聖地ということもあり、管理する金峰山荘前からでも岩肌が露出した変わった形の山々が見えます。

このキャンプ場は、岩に登る人や、金峰山に登る人が多いキャンプ場で、オートキャンプ場ではありません。
駐車場からサイトまでは離れているのでテントサイトまで荷物を運ぶ必要がありますが、素晴らしいロケーションです。

その割にちゃんと村営の山荘が管理しており、お風呂もあるし、価格も安い。1人あたり、入場料300円、幕営料金700円。
テント・タープ立て放題、しかも珍しい芝のサイトで直火可能です。

13時過ぎ、到着すると、会の装備のテントを立て、個人装備のタープを張り、昼の弁当を食べた後、薪拾いに行ってきます。
キャンプ場周辺に遊歩道があるのですが、すでにキャンプ場の周辺は拾われつくされているので、尾根岩パノラマコースで展望台まで行き、薪を大量に拾ってきました。

夕飯は、BBQ&カレー。直火でまるごと焼いたトウモロコシが美味しかった。
焚き火をしながら、かつ明日の朝は早いので片づけをしながら、山の話その他もろもろ・・を聞きました。
星がちらほら見えたのできっと明日は晴れるでしょう・・・

2日目:
今回せっかくなので、試しにテントでなく、ツェルトを張り、ブルーシート+マット+買ったばかりのシュラフで寝たのですが、ツェルトの内側は結露し、雨も夜中から降り出したので内側に垂れ下り、シュラフを濡らさないよう気を使いました。

寝返りも打てず、寒さと雨が強まらないかの心配もあり、何度か目が覚めました。まあ、寝れることは確認できたので、いつかビバークすることがあっても、落ち着いて対処できる!?
今回の新規導入のモンベル#3はちゃんとくるまっていればきっちり暖かく眠れることを確認できました。あとはやっぱりシュラフカバーがあったほうが安心だな。

6:00前には全員起床し、雨の中、皆でタープの下でサンドイッチの朝食をすませ、雨の中テント撤収しましたが、雨は断続的に降り続けるため、リーダー&多数決で山行中止。
大弛峠Pから旭岳、鉄山、金峰山へ行く予定だったので、せめて大弛峠Pを確認するために車で向かったのですが、河原のような石がゴロゴロした林道を登る必要があり、車で行くのはかなり難しいことが判明。キャンプ場から徒歩で向かうルートが良かったようでした。

朝が早く、予定がなくなってしまったので、町役場で川上犬を見、お蕎麦を食べて、霧で真っ白の清里の清泉寮でお土産買って、再び中央道を帰りました。

一番の目的だった山が、雷鳥沢を取りやめ、さらに代替の金峰山も雨天中止。残念・・・
天気にはかないません。
長野県南佐久郡川上村の廻り目平キャンプ場に1泊キャンプに行ってきました。
本当は、日本百名山の1つ、金峰山(きんぶさん)へ登るのが目的だったのですが、雨のため中止。単なるキャンプになってしまいました。

1日目:
8時に名古屋を出発し、長坂ICを降り、川上村へ向かいます。川上村はレタスの産地。車窓から出荷間際の美味しそうなレタス畑が見えます。途中で、スーパーNana'sへ寄り、お昼ご飯の弁当と食材を調達。確かに朝どれレタスは、もりっと盛り上がっており、名古屋のスーパーで買うものとぜんぜん違います。それで1玉89円。安い。
白樺の林を抜け、キャンプ場に到着すると、ここはロッククライミングの聖地ということもあり、管理する金峰山荘前からでも岩肌が露出した変わった形の山々が見えます。

このキャンプ場は、岩に登る人や、金峰山に登る人が多いキャンプ場で、オートキャンプ場ではありません。
駐車場からサイトまでは離れているのでテントサイトまで荷物を運ぶ必要がありますが、素晴らしいロケーションです。

その割にちゃんと村営の山荘が管理しており、お風呂もあるし、価格も安い。1人あたり、入場料300円、幕営料金700円。
テント・タープ立て放題、しかも珍しい芝のサイトで直火可能です。

13時過ぎ、到着すると、会の装備のテントを立て、個人装備のタープを張り、昼の弁当を食べた後、薪拾いに行ってきます。
キャンプ場周辺に遊歩道があるのですが、すでにキャンプ場の周辺は拾われつくされているので、尾根岩パノラマコースで展望台まで行き、薪を大量に拾ってきました。

夕飯は、BBQ&カレー。直火でまるごと焼いたトウモロコシが美味しかった。
焚き火をしながら、かつ明日の朝は早いので片づけをしながら、山の話その他もろもろ・・を聞きました。
星がちらほら見えたのできっと明日は晴れるでしょう・・・

2日目:
今回せっかくなので、試しにテントでなく、ツェルトを張り、ブルーシート+マット+買ったばかりのシュラフで寝たのですが、ツェルトの内側は結露し、雨も夜中から降り出したので内側に垂れ下り、シュラフを濡らさないよう気を使いました。

寝返りも打てず、寒さと雨が強まらないかの心配もあり、何度か目が覚めました。まあ、寝れることは確認できたので、いつかビバークすることがあっても、落ち着いて対処できる!?
今回の新規導入のモンベル#3はちゃんとくるまっていればきっちり暖かく眠れることを確認できました。あとはやっぱりシュラフカバーがあったほうが安心だな。

6:00前には全員起床し、雨の中、皆でタープの下でサンドイッチの朝食をすませ、雨の中テント撤収しましたが、雨は断続的に降り続けるため、リーダー&多数決で山行中止。
大弛峠Pから旭岳、鉄山、金峰山へ行く予定だったので、せめて大弛峠Pを確認するために車で向かったのですが、河原のような石がゴロゴロした林道を登る必要があり、車で行くのはかなり難しいことが判明。キャンプ場から徒歩で向かうルートが良かったようでした。

朝が早く、予定がなくなってしまったので、町役場で川上犬を見、お蕎麦を食べて、霧で真っ白の清里の清泉寮でお土産買って、再び中央道を帰りました。

一番の目的だった山が、雷鳥沢を取りやめ、さらに代替の金峰山も雨天中止。残念・・・
天気にはかないません。
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