TACランドいたどり@岐阜
9月21日〜23日 TACランドいたどり
2泊3日で、毎度のTACランドいたどりに行ってきました。

1日目:
8:30に自宅出発、朝食を済ませて高速に乗り、美濃ICで降り、スーパーオオクワで昼食の弁当と夕食のお肉を購入。向かう途中にイオンもありますが、ここは初めて立ち寄りました。品数十分、BBQの行楽客も意識したような食材もありました。こことイオンを逃すと道中、スーパーはありません。
12:00頃キャンプ場に到着。受付をすると、ラッキーなことに今年1200番のキリ番ということで1泊無料券をいただきました。ラッキー!!
連休初日ということですでにある程度サイトは埋まっているようです。
いつもの極太ペグとハンマーを借り、ラナとアメニティードームを設営し、お弁当でおそめの昼飯をすませました。

明るいうちに近くの日帰り温泉で風呂をすませ、焚き火用の薪を公園のあたりで集めて、スキレットで手羽先、炭火で牛肉を焼いて焚き火を少しやって大人しく寝ました。
2日目:
今日は、近くの蕪山(1068m)に登る計画です。来る途中に通り過ぎていた21世紀の森公園に登山口があります。
9:00に出発したかったのですが、朝飯の支度に時間がかかり到着が遅れ、10:00に出発。

株杉という、大きな株から何本もの古株が伸びている杉の木のある遊歩道を過ぎ、登山道に入ります。
きれいな水の流れる沢伝いで、杉の林の中をジグザグに登っていきます。

最初は先頭を切って登っていた我が子ですが、見えない頂上に元気を奪われてしまっていったようです。

先日の大雨で崩れたらしい沢を渡ったりしながら、ある程度登り切ったと思ったのですが、稜線歩きに入ってからが予想外に長く、上り下りの繰り返しでなかなか頂上につきません。登ってるはずなのに下りる必要があるのは堪えます。
12:30を回った頃、すれ違う方にあとどれくらいか聞いたところ、まだ30分強とのこと。頂上まであと1000mの看板のすぐ手前まで来ていたのですが、まだ時間がかかりそうなので展望のない道端で昼食を済ませました。
もう3時間近く登り続けています。日が暮れる時間は17:00頃なので、下山する時間を考えるとぎりぎりの時間でしたが、せっかくここまできたんだから、という奥さんの意見もあり、もう少し頂上を目指して頑張ることにしました。

半べそをかく子供を時々抱っこしながら山道を登り、すれちがう頂上で草刈りをしてきた数名の方達に励まされながら
ようやく草を刈りたての山頂に到着!360度ぐるりと初めての展望。乗鞍や、御嶽山が見えました。
その時点で14:00。登るのに4時間かかってしまいました。本当は、ゆっくり休みたいところですが、30分も休まずに下山にかかりました。完全に歩く気をなくした我が子に、下山後のご褒美をちらつかせながら、日の光が傾いてきているので先を急ぎます。
結局、21世紀の公園の駐車場到着はちょうど日が沈んだ17:00でした。なんとか暗い中をヘッドライトで歩くことは避けられました。山レコを参考に余裕を見た時間を計画していたつもりですが、公園の看板を見ると5時間かかるとのこと。
子供もいるから6,7時間は当たり前の行程だったのですね。計画ミスでした。

夕食は本当はピザを作る予定でしたが、パスタの夕食ですませ、焚き火を少しやって、子供といっしょに早々とダウンしてしまいました。

3日目:
昨日の山登りで腰痛が発生してしまった模様です。撤収に苦労しそう。

朝飯は、初めて半生麺を使ってうどんを作ってみましたが、簡単で温かい汁も飲めて良かったです。

12:00チェックアウトなので、10:00頃から撤収を開始。11:30には撤収終了して、帰宅の途につきました。
板取川で遊びたくて来たものの結局、キャンプ場では一度も川に行かなかったので、途中道端へ車を止め、足を浸して帰りました。

反省:慣れたキャンプ場で快適に過ごすことができました。山登りは、頂上をあきらめ、安全に帰るほうを優先するドライな判断をするべきだったかもしれません。タダ券をいただいたので近いうちにまた来ようと思いますが、蕪山はもう登らないかな。
2泊3日で、毎度のTACランドいたどりに行ってきました。

1日目:
8:30に自宅出発、朝食を済ませて高速に乗り、美濃ICで降り、スーパーオオクワで昼食の弁当と夕食のお肉を購入。向かう途中にイオンもありますが、ここは初めて立ち寄りました。品数十分、BBQの行楽客も意識したような食材もありました。こことイオンを逃すと道中、スーパーはありません。
12:00頃キャンプ場に到着。受付をすると、ラッキーなことに今年1200番のキリ番ということで1泊無料券をいただきました。ラッキー!!
連休初日ということですでにある程度サイトは埋まっているようです。
いつもの極太ペグとハンマーを借り、ラナとアメニティードームを設営し、お弁当でおそめの昼飯をすませました。

明るいうちに近くの日帰り温泉で風呂をすませ、焚き火用の薪を公園のあたりで集めて、スキレットで手羽先、炭火で牛肉を焼いて焚き火を少しやって大人しく寝ました。
2日目:
今日は、近くの蕪山(1068m)に登る計画です。来る途中に通り過ぎていた21世紀の森公園に登山口があります。
9:00に出発したかったのですが、朝飯の支度に時間がかかり到着が遅れ、10:00に出発。

株杉という、大きな株から何本もの古株が伸びている杉の木のある遊歩道を過ぎ、登山道に入ります。
きれいな水の流れる沢伝いで、杉の林の中をジグザグに登っていきます。

最初は先頭を切って登っていた我が子ですが、見えない頂上に元気を奪われてしまっていったようです。

先日の大雨で崩れたらしい沢を渡ったりしながら、ある程度登り切ったと思ったのですが、稜線歩きに入ってからが予想外に長く、上り下りの繰り返しでなかなか頂上につきません。登ってるはずなのに下りる必要があるのは堪えます。
12:30を回った頃、すれ違う方にあとどれくらいか聞いたところ、まだ30分強とのこと。頂上まであと1000mの看板のすぐ手前まで来ていたのですが、まだ時間がかかりそうなので展望のない道端で昼食を済ませました。
もう3時間近く登り続けています。日が暮れる時間は17:00頃なので、下山する時間を考えるとぎりぎりの時間でしたが、せっかくここまできたんだから、という奥さんの意見もあり、もう少し頂上を目指して頑張ることにしました。

半べそをかく子供を時々抱っこしながら山道を登り、すれちがう頂上で草刈りをしてきた数名の方達に励まされながら
ようやく草を刈りたての山頂に到着!360度ぐるりと初めての展望。乗鞍や、御嶽山が見えました。
その時点で14:00。登るのに4時間かかってしまいました。本当は、ゆっくり休みたいところですが、30分も休まずに下山にかかりました。完全に歩く気をなくした我が子に、下山後のご褒美をちらつかせながら、日の光が傾いてきているので先を急ぎます。
結局、21世紀の公園の駐車場到着はちょうど日が沈んだ17:00でした。なんとか暗い中をヘッドライトで歩くことは避けられました。山レコを参考に余裕を見た時間を計画していたつもりですが、公園の看板を見ると5時間かかるとのこと。
子供もいるから6,7時間は当たり前の行程だったのですね。計画ミスでした。

夕食は本当はピザを作る予定でしたが、パスタの夕食ですませ、焚き火を少しやって、子供といっしょに早々とダウンしてしまいました。

3日目:
昨日の山登りで腰痛が発生してしまった模様です。撤収に苦労しそう。

朝飯は、初めて半生麺を使ってうどんを作ってみましたが、簡単で温かい汁も飲めて良かったです。

12:00チェックアウトなので、10:00頃から撤収を開始。11:30には撤収終了して、帰宅の途につきました。
板取川で遊びたくて来たものの結局、キャンプ場では一度も川に行かなかったので、途中道端へ車を止め、足を浸して帰りました。

反省:慣れたキャンプ場で快適に過ごすことができました。山登りは、頂上をあきらめ、安全に帰るほうを優先するドライな判断をするべきだったかもしれません。タダ券をいただいたので近いうちにまた来ようと思いますが、蕪山はもう登らないかな。
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