▲御在所@三重(1212m)
素晴らしい秋晴れの3連休中日、秋の御在所岳に行ってきました。
8:00 蒼滝駐車場→8:20 一合目→9:50 藤内小屋 10:15→11:00 五合目→12:00 七合目→12:30 国見峠→13:00 頂上レストラン 13:50→14:20 頂上駅 15:30→(ロープウェイ)→15:45麓駅→16:10 蒼滝駐車場
自宅を朝6:00に出発、四日市ICで降り、湯の山温泉に向かいます。ロープウェイの駐車場だと有料なので、無料の蒼滝駐車場に止めました。入り口が分からず、通り過ぎてロープウェイ駅まで行ってしまいましたが、国民宿舎湯の山ロッジの脇道の奥に駐車場があります。

今回は、キレットのある中道でなく、裏道を行きます。蒼滝駐車場からロープウェイ駅に出てすぐの登山口から登り始めました。
先日、子供のモチベーションを高めるために買ったSOURCEのペットボトルに取り付けるタイプのハイドレーションを登り始めから吸いまくりです。

まずは、藤内小屋を目指します。H20年の水害で流出した岩がゴロゴロする河原に出るとすぐに藤内小屋があります。
まだ小屋を増設中のようですが、有料のトイレもあり、休憩する登山客で賑わっています。

岩の赤い目印を見つけながら、沢沿いの林道をそろそろ足が重くなってきた子供を引っ張りながら登ります。
比較的危険個所の少ない裏道ですが、鎖場や、おそらく崩れて復旧したばかりの踏み跡の薄くて狭いトラバース道もあり、緊張する箇所もあります。

ところどころ林が切れる箇所では、四日市、さらにそのはるか向こうには名古屋駅周辺のビル群が見え、素晴らしい景色です。
紅葉は紅いところまではいってませんが、頂上付近はそろそろ黄色く色づきはじめています。藤内壁や奇岩も見えます。

合目を数えながら、8合目の国見峠に到着。登り初めて4時間半。そろそろ我が子は限界のようです。
すれ違う方のもう少しの声に励まされながら、ざれた登山道をなんとか登ると山上公園の端に到着しました。

昼を過ぎていたので、頂上は後回し。レストランアゼリアへ直行し、うどんと、カレーとラーメンの昼食をすませました。
山頂はけっこう風があり涼しかったので、温かいものが自分で作らずとも出てくるのは最高です!

山頂で記念撮影し、コーヒーを沸かして飲んだり、のんびり過ごしました。頂上でこんなにのんびりできるのは、下山はロープウェイと決めていたからです。リフトで頂上駅に戻り、上り5時間に対して12分で下山しました。


帰りは、片岡温泉アクアイグニスで風呂に入って帰りました。

子供は、リフトに1人で乗って楽しかったようですし、奥さんも景色を楽しめたようでよかったよかった。
8:00 蒼滝駐車場→8:20 一合目→9:50 藤内小屋 10:15→11:00 五合目→12:00 七合目→12:30 国見峠→13:00 頂上レストラン 13:50→14:20 頂上駅 15:30→(ロープウェイ)→15:45麓駅→16:10 蒼滝駐車場
自宅を朝6:00に出発、四日市ICで降り、湯の山温泉に向かいます。ロープウェイの駐車場だと有料なので、無料の蒼滝駐車場に止めました。入り口が分からず、通り過ぎてロープウェイ駅まで行ってしまいましたが、国民宿舎湯の山ロッジの脇道の奥に駐車場があります。

今回は、キレットのある中道でなく、裏道を行きます。蒼滝駐車場からロープウェイ駅に出てすぐの登山口から登り始めました。
先日、子供のモチベーションを高めるために買ったSOURCEのペットボトルに取り付けるタイプのハイドレーションを登り始めから吸いまくりです。

まずは、藤内小屋を目指します。H20年の水害で流出した岩がゴロゴロする河原に出るとすぐに藤内小屋があります。
まだ小屋を増設中のようですが、有料のトイレもあり、休憩する登山客で賑わっています。

岩の赤い目印を見つけながら、沢沿いの林道をそろそろ足が重くなってきた子供を引っ張りながら登ります。
比較的危険個所の少ない裏道ですが、鎖場や、おそらく崩れて復旧したばかりの踏み跡の薄くて狭いトラバース道もあり、緊張する箇所もあります。

ところどころ林が切れる箇所では、四日市、さらにそのはるか向こうには名古屋駅周辺のビル群が見え、素晴らしい景色です。
紅葉は紅いところまではいってませんが、頂上付近はそろそろ黄色く色づきはじめています。藤内壁や奇岩も見えます。

合目を数えながら、8合目の国見峠に到着。登り初めて4時間半。そろそろ我が子は限界のようです。
すれ違う方のもう少しの声に励まされながら、ざれた登山道をなんとか登ると山上公園の端に到着しました。

昼を過ぎていたので、頂上は後回し。レストランアゼリアへ直行し、うどんと、カレーとラーメンの昼食をすませました。
山頂はけっこう風があり涼しかったので、温かいものが自分で作らずとも出てくるのは最高です!

山頂で記念撮影し、コーヒーを沸かして飲んだり、のんびり過ごしました。頂上でこんなにのんびりできるのは、下山はロープウェイと決めていたからです。リフトで頂上駅に戻り、上り5時間に対して12分で下山しました。


帰りは、片岡温泉アクアイグニスで風呂に入って帰りました。

子供は、リフトに1人で乗って楽しかったようですし、奥さんも景色を楽しめたようでよかったよかった。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。