吹上浜海浜公園@鹿児島その3
2日目(後半):
砂の祭典という、雪像ならぬ砂像を展示するイベントがキャンプ場のとなりで開催されています。
実は、キャンプ場よりもそちらの観光客で会場周辺はとても賑わっています。
2日目の午後にしてやっと見に行ってきました。

よく砂で作ったという巨大で精密な砂像を見るのもいいのですが、体験するコーナーもあります。
やりだすと無心にやりつづけてしまいますね。

再入場のスタンプをもらっていったんキャンプ場に帰ります。夕食は、缶詰を使ったナポリタンでご飯も炊かずに簡単にすませました。

暗くなり始めた頃にまた砂の祭典会場に戻ります。砂像をバックに花火が上がります。

この日はさすがに疲れました。夫婦で飲み始めたものの、眠くて眠くて早々に寝ました。
ただ、翌日は雨の予報。雨の中の撤収になるかと、ここに来る前から想定していたのですが、テントに入る頃には降り始めてしまいました。
3日目:
翌日は降ったりやんだりの中、撤収。雨の上がった合間で、幕体をなるべく水滴をぬぐおうとしたのですが、その度に雨が降り、最後は、疲れて適当にたたんで収納袋につっこみました。
一番大変だったのが、パイルドライバーを打ち込みすぎて抜くのが大変だったこと。抜くのをあきらめようかと思っちゃいました。次は、もう少し浅く打ち込みます。
チェックアウト時間を過ぎてしまいましたが、他にはほとんどお客さんもいなかったので猶予をいただいて撤収しました。車もテントの近くまで入れるこ許してもらえましたし、原則、ごみは持ち帰りなのですが、県外、連泊の人は、引き取っていただけます。24時間で夜間は警備員の方が、自転車で見回ってくださいますし、暗いところが多いキャンプ場ですが、安心して泊まることができました。
また、一番良かったのは、両親の息抜きになったかなあということ。孫につきあって遊ばざるを得ないというのもありますが、出不精なのでちょうど良かったのではと思っています。
最後にこのキャンプ場の様子を書いておきます。
今回テントを張ったフリーサイトです。奥のほうまで、20サイトあります。
松林で囲まれた芝のキレイなサイトです。焚き火は、焚き火台を使えばOKです。
オートサイト、常設テント、バンガローもあります。

炊事場、トイレはフリーサイトのすぐ隣にありました。
使った炭・薪の燃え残りを捨てられるドラム缶も用意されています。
三角コーナーのごみは原則、持ち帰りましょうね。

オートサイトを覗いてみました。松の木が立派すぎて、レイアウトに困りそうですね。
奥に水道、電源があります。

向こうに見えるのが管理棟です。ここに温水シャワー、洗濯室、事務室があります。
フリーサイトに荷物を運ぶリヤカーもここにあります。

吹上浜海浜公園自体は、じゃぶじゃぶ池やプール、サッカー場、子供の遊具もある巨大な公園なのですが、徒歩では、全体像がまったくわかりません。今回は、キャンプに精いっぱいで見て回ることができませんでしたが、次回は、レンタサイクルで遊んで回りたいなあと思います。
砂の祭典という、雪像ならぬ砂像を展示するイベントがキャンプ場のとなりで開催されています。
実は、キャンプ場よりもそちらの観光客で会場周辺はとても賑わっています。
2日目の午後にしてやっと見に行ってきました。

よく砂で作ったという巨大で精密な砂像を見るのもいいのですが、体験するコーナーもあります。
やりだすと無心にやりつづけてしまいますね。

再入場のスタンプをもらっていったんキャンプ場に帰ります。夕食は、缶詰を使ったナポリタンでご飯も炊かずに簡単にすませました。

暗くなり始めた頃にまた砂の祭典会場に戻ります。砂像をバックに花火が上がります。

この日はさすがに疲れました。夫婦で飲み始めたものの、眠くて眠くて早々に寝ました。
ただ、翌日は雨の予報。雨の中の撤収になるかと、ここに来る前から想定していたのですが、テントに入る頃には降り始めてしまいました。
3日目:
翌日は降ったりやんだりの中、撤収。雨の上がった合間で、幕体をなるべく水滴をぬぐおうとしたのですが、その度に雨が降り、最後は、疲れて適当にたたんで収納袋につっこみました。
一番大変だったのが、パイルドライバーを打ち込みすぎて抜くのが大変だったこと。抜くのをあきらめようかと思っちゃいました。次は、もう少し浅く打ち込みます。
チェックアウト時間を過ぎてしまいましたが、他にはほとんどお客さんもいなかったので猶予をいただいて撤収しました。車もテントの近くまで入れるこ許してもらえましたし、原則、ごみは持ち帰りなのですが、県外、連泊の人は、引き取っていただけます。24時間で夜間は警備員の方が、自転車で見回ってくださいますし、暗いところが多いキャンプ場ですが、安心して泊まることができました。
また、一番良かったのは、両親の息抜きになったかなあということ。孫につきあって遊ばざるを得ないというのもありますが、出不精なのでちょうど良かったのではと思っています。
最後にこのキャンプ場の様子を書いておきます。
今回テントを張ったフリーサイトです。奥のほうまで、20サイトあります。
松林で囲まれた芝のキレイなサイトです。焚き火は、焚き火台を使えばOKです。
オートサイト、常設テント、バンガローもあります。

炊事場、トイレはフリーサイトのすぐ隣にありました。
使った炭・薪の燃え残りを捨てられるドラム缶も用意されています。
三角コーナーのごみは原則、持ち帰りましょうね。

オートサイトを覗いてみました。松の木が立派すぎて、レイアウトに困りそうですね。
奥に水道、電源があります。

向こうに見えるのが管理棟です。ここに温水シャワー、洗濯室、事務室があります。
フリーサイトに荷物を運ぶリヤカーもここにあります。

吹上浜海浜公園自体は、じゃぶじゃぶ池やプール、サッカー場、子供の遊具もある巨大な公園なのですが、徒歩では、全体像がまったくわかりません。今回は、キャンプに精いっぱいで見て回ることができませんでしたが、次回は、レンタサイクルで遊んで回りたいなあと思います。
この記事へのコメント
キャンプ&親孝行できて良かったですね^^
私も懐かしく拝見しました。
私の初キャンプ地でグルキャンで楽しみました^^
レンタサイクルで子供と走り回ってましたよ^^
私も懐かしく拝見しました。
私の初キャンプ地でグルキャンで楽しみました^^
レンタサイクルで子供と走り回ってましたよ^^
こんばんわ。
帰省されてのキャンプってのも
いいモンですね~
愛知からはフェリーで志布志ですか?
帰省されてのキャンプってのも
いいモンですね~
愛知からはフェリーで志布志ですか?
>カミッチャンさん
カミッチャンさんの初キャンプ地でしたか。
あの広さ、レンタサイクルは必須ですよね。
>ほりけんさん
ただ、帰省の荷物と、キャンプ道具で車はぎゅうぎゅうでした。
冬は無理でしょうねえ。
愛知からは、ひたすら高速です。片道1100km、
高速代2100円+ガソリン代3回給油分+「根性」で帰れます・・・
カミッチャンさんの初キャンプ地でしたか。
あの広さ、レンタサイクルは必須ですよね。
>ほりけんさん
ただ、帰省の荷物と、キャンプ道具で車はぎゅうぎゅうでした。
冬は無理でしょうねえ。
愛知からは、ひたすら高速です。片道1100km、
高速代2100円+ガソリン代3回給油分+「根性」で帰れます・・・
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